おしゃれで便利な書斎レイアウト集!デッドスペースを活用したデスク作りも

2024年1月16日

昨今の情勢によりリモートワークが増え、書斎を取り入れた住宅が増えています。書斎といっても個室タイプやデッドスペースを活用したタイプなど多様なパターンがあり、活用方法もさまざま。そこで今回は、おしゃれで便利な書斎レイアウトや仕事に集中できるレイアウト、おしゃれに見せるテクニックなどを紹介します。

書斎のデスクレイアウト基本パターン

壁付けされているブラウン調のデスク

書斎に置くデスクのレイアウトは、主に3パターンあります。部屋を広く見せたり、部屋全体を見渡したりとスペースやデスクの種類によって配置も決まるでしょう。まずは、デスクのレイアウトについて紹介します。

デスクのレイアウト①壁付け型

デスクが壁付け型の書斎

壁付け型は、壁にデスクをつけ、壁に向かって座るレイアウト。デスクの長辺を壁につけると椅子の背面側にスペースができるので、部屋を広く確保できます。

デスクの短辺を壁につけ、壁を背にして座ると部屋全体が見渡せて、座っているときも開放的です。

デスクのレイアウト②アイランド型

部屋の中央にデスクを置いた書斎

アイランド型は、壁からデスクを離して部屋の中央に設置するレイアウト。出入り口からの導線をスムーズにするためには、デスクと壁を60センチ以上離すのがポイントです。

デスクのレイアウト③コーナー型

コーナーに設置されたデスク

コーナー型は、二面の壁に向けてデスクを設置するレイアウトです。高さのある収納棚やストレージ付きでも、圧迫感を感じないのが特徴です。収納したい物が収まるなら、他に収納を設ける必要もなくなるので、部屋をスッキリまとめることができるでしょう。

仕事に集中できる書斎作りのポイント

ブルーの壁紙の書斎

ここでは、仕事に集中できる書斎作りのポイントを紹介します。書斎を作ってみて仕事に集中できなかったり、不便を感じたりしないようにレイアウトはしっかり考えましょう。

使い勝手の良いデスクの大きさ

デスクでどんな作業をするのかを考えて幅、奥行き、高さを決めます。本やノートを置いて読み書きをするなら、幅80センチ×奥行き40センチがおすすめ。ノートパソコンなら幅100センチ以下でも不便なく使えます。モニターを置く場合、幅120センチ以上あると便利です。

設置する場所の幅が取れない場合は、奥行きを活用するのがポイント。奥行きは70センチ以上あるのが理想ですが、椅子を引くスペースが最低75センチ必要なので、ある程度のスペースを用意してください。

「デスクサイズ+椅子を引くスペース+通路部分」でスペースが確保できなければ、デスクサイズを見直した方が良いでしょう。

デスクの上をスッキリさせる収納

視界に誘惑するものがあると集中しづらいので、机の上には物を置かないようにしましょう。デスクに収納がない場合は、手の届く位置にシェルフやキャビネットを設置すると便利。デスクと離れていると、いちいち席を立たないといけないため、作業効率が悪くなります。

余裕のあるコンセントの口数

パソコン、ルーター、プリンター、電話など、かなりの口数のコンセントが必要になります。季節よっては扇風機などを使うこともあるので、デスク周りのコンセント数は余裕を持って計画しましょう。

デスク上にルーターなどを置くと邪魔になりますが、床に置くと掃除しにくいため、床から浮かせられるような工夫をするのがおすすめです。

仕事が捗る色使い

ベージュは、長時間の仕事に疲れた体や緊張した精神を和らげる効果があります。ぬくもりと落ち着きを与え、リラックスした状態で居心地の良い空間になるでしょう。

寒色系のブルーは鎮静効果があり、集中力が持続しやすくなります。壁の色を変えるのが難しいなら、カーテンでもOK。暖色系は、脳が休もうとしてしまうので、視界に入らないように工夫してください。

書斎をおしゃれに見せるテクニック

アクセントクロスの書斎

自分の空間である書斎だからこそ、お気に入りの場所にしたいですよね。ここでは、書斎をおしゃれに見せるテクニックを紹介します。

フォーカルポイントを作る

壁にポスターや写真、グリーンが飾られた書斎

PCより高い位置にアートや写真、グリーンなどを飾ったフォーカルポイントを作りましょう。立っているときの目線ぐらいの高さが最適。座っているときはもちろん、デスクから離れた場所でも自然と目に入ります。

統一感を出す

ミントグリーンの壁紙と小物を使った統一感のある書斎

壁紙、デスク、椅子、小物を統一感のあるものにしましょう。壁紙やデスクに使うメインの色を決めたら、周りの小物類を近いトーンで合わせると落ち着いた雰囲気を演出し、見た目がおしゃれになります。

遊び心をプラスする

レンガの壁紙を使った書斎

遊び心をプラスするなら、アクセントクロスがおすすめです。1面だけ異なる柄や色にすると、空間の雰囲気にメリハリが生まれます。濃い色だと視覚効果により奥行きが生まれるので、広く見えるでしょう。

柄や色が豊富なタイルなら、部分的に使ってもおしゃれなイメージに仕上がります。タイルは、汚れにくくお手入れが簡単です。

おすすめの書斎レイアウトとメリット・デメリット

本がたくさんある書斎

書斎といえば個室を思い浮かべますが、家族との共有部分に作るオープンタイプやデッドスペースを活用した書斎があります。それぞれのメリットやデメリットもあわせて紹介するので、参考にしてください。

個室の場合

高級感あふれる個室の書斎

個室は、書斎やワークスペースのオーソドックスなスタイルです。仕事や趣味に集中しやすく、プライバシーが守られます。一人でリラックスした時間を過ごせるのも魅力。資料や仕事道具をそのまま置いておけるのもメリットです。

しかし、家族と過ごす時間が減るというデメリットがあります。照明や空調など、光熱費が上がるケースもあるでしょう。

ある1つの空間を家具などで仕切った場合

リビングを仕切って設けられた書斎

リビングなど家族との共有スペースに、本棚やパーテーションで仕切りを設けて個室を作る方法なら、狭小住宅のように個室が難しい場合でも書斎が作れます。

パーテーションは奥行きがないので、狭い部屋でも圧迫感がありません。スリット格子なら、高さがあっても圧迫感がなく、低コスト。生活空間を分離するので作業しやすくなるでしょう。書物をたくさん持っている人には、本棚を仕切りとして使うのがおすすめです。

しかし、地震などが発生した際は、倒れやすい家具だと危険です。また、本棚など奥行きがあるものは、狭い部屋の場合圧迫感を感じるかもしれません。

オープンスペースの場合

リビングの一角にある書斎

仕切りを設けず、リビングの一角などを活用した書斎なら、照明や空調などを共有できるので光熱費が余分にかかりません。しかし、周りの雑音などが気になりやすいので、集中しづらいのがデメリット。ダイニングなどと兼用していたり、来客があったりすれば、資料や道具をその都度片付けなくてはいけません。

デッドスペースの場合

階段下にある書斎

書斎のスペースを確保できない場合は、「クローゼットや納戸の中、階段下、踊り場、出窓」などのデッドスペースを活用する方法がおすすめです。机が置けない場合は、ウォールシェルフや木材を買ってきて机を作ると良いでしょう。活用していないスペースを使うので、部屋が狭くなった感じがしません。1畳サイズの小さなスペースでも書斎が作れます。

デメリットは、コンセントや照明がない場合、延長コードを用意したり照明を新たに設置したりする必要があります。

書斎のある住宅展示場へ行こう

住宅の打ち合わせをしている

デスクや椅子、収納を置いてみると「思っていたより狭かった」ということも。そうならないためにも、実際に書斎を体感するのは大切なことです。書斎のある住宅展示場をピックアップしているので、ぜひチェックしてみてください。

港北インター住宅公園

横浜市にある港北インター住宅公園は、リゾート地の住宅街を思わせるような広々ゆったりとした住宅展示場。首都高「横浜港北JCT」目の前と、交通アクセスも良いです。

室内窓で仕切られた夫婦揃って在宅ワーク可能な書斎、ワークスペースを完備した主寝室、渡り廊下を介した隠れ家のような書斎など、書斎作りの参考になるモデルハウスがあります。

相模原住宅公園

相模原市にある相模原住宅公園は、相模原駅北口より徒歩5分。最先端のデザインや設備を備えた住宅が多数あります。書斎や収納に使えるロフト付きの隠れ家的スペース、テレワークや子どもの勉強にぴったりのライブラリー、勉強コーナーを設置したリビングなどのモデルハウスがあるので、ぜひ足を運んでみてください。

おしゃれで便利な書斎を計画しよう

木の温もりを感じる書斎

今後ますます需要が増えていきそうな書斎。スペース的に書斎が作れない場合でも、デッドスペースやオープンスペースを活用すれば立派な書斎になります。おしゃれで便利な書斎作りを計画しましょう。