【戸建て】1Rから4LDKまでの間取りを紹介〜幸せな毎日のための空間を〜

2021年3月30日

家族みんなが快適に過ごせる戸建てにするためには、自分たちに合った間取りにすることがポイントです。本記事では、間取りの基礎知識から決め方、具体的な間取りの例を解説します。あわせて、子ども部屋の間取りの決め方に関する注意点についても紹介。そちらもぜひ参考にしてみてください。

間取りの数字とアルファベットの見方について

家の模型と間取り図

間取りとは、部屋の配置のことを指しており、数字とアルファベットを組み合わせて表されます。まず、間取りにおける数字・アルファベットの見方について説明します。

数字の見方

間取りの数字は居室の数を表わします。例えば、1LDKならば居室は1部屋、3LDKなら居室は3部屋です。

アルファベットの見方

アルファベットは部屋の性質を表しています。

  • R→ルーム
  • K→キッチン
  • D→ダイニング
  • L→リビング

間取り図の特徴

丸まった間取り図

一般的な戸建住宅では3LDKや4LDKの間取りがほとんどです。しかし本記事では、より間取りのインスピレーショが湧くように、賃貸でよく見られる1Rの特徴から順に紹介します。

1R・1K

1Rとは、居室とキッチンとの間に仕切りがない間取りのこと。キッチンはコンパクトタイプで、風呂とトイレが一緒(ユニットバスなど)の部屋が多いです。住居費を抑えたい1人暮らしの人が選ぶ傾向にあります。

1Kは居室とキッチンに仕切りがあるのが特徴です。玄関を開けたときに部屋の中が見えないので、プライバシーを守れます。仕切りがあるので、部屋へのにおい移りを気にせず自炊ができます。

1DK・1LDK

1DKはキッチンのある部屋で食事ができる、カップルや夫婦での2人暮らしにぴったりの間取りです。DK部分には、家電スペースを作ったり、テーブルを置いたりできます。

1LDKの間取りは、食事以外のくつろぐためのスペースを確保でき、居室を寝室として使える点が魅力。1人暮らしの人はもちろん、小さい子どものいる家庭にも好相性です。

2K・2DK・2LDK

2Kは居室2つにキッチンが付いた間取りで、築年数が古い物件に多く見られます。部屋が2つあるので、用途別に部屋を使い分けられます。

2DKは、ダイニングもあるタイプです。1つの居室とDKを一体化させられる間取りの場合は、1LDKとしても使えます。

2LDKは、LDKすべてを合わせて8畳以上あるため、家の共有スペースを広めに確保したい人におすすめの間取りです。

3DK・3LDK

3つ居室がある間取りは、個室が必要な子どもがいるファミリー世帯におすすめ。

3DKの場合、DKと居室の1つが隣接していれば、一体化させて2LDKとすることも可能です。

3LDKの場合は、設備が充実していることが多い傾向にあります。広さも十分です。

4DK・4LDK

居室が4つあるタイプは、家族分の個室をしっかり確保したい人におすすめです。

しかし、4DKはリビングがない分、家族の人数によってはDKの広さが足りないと感じることもあるので注意。

4LDKは4つの居室とLDKの組み合わせであるため、全体の専有面積が広くとれます。正にファミリー世帯向けです。

居室をすべて個室にするわけでない場合は、書斎や倉庫など、いろいろな使い方ができます。

戸建てにおすすめの間取り例

間取り図を指さす2人

戸建ての場合は、家族形態に合わせた間取りにするのが基本です。ここでは、いろいろな家族形態を例に出しながら、戸建てにおすすめの間取り例を紹介します。

居室とリビングを隣接させる

子どもがいて、複数の居室がある間取りなら、居室の1つをLDKと接した間取りがおすすめです。隣接した居室を子ども部屋にすると、キッチンからも子どもの様子が確認できるようになります。

小学生以下の子どもは、日中の時間帯をリビングで過ごすことが多いでしょう。そんな中、適度な雑音の中で勉強すると集中力がアップし、学習能力が上がるという観点から、「リビング学習」が注目されています。このような点をふまえて、子ども部屋とリビングを隣り合わせにするのも1つの手です。

さらに最近では、「目が届く」「プライバシーが確保できる」「集中できる」という3つのポイントをかなえられるスキップフロアが人気です。

リビングを中心に置く

間取りを考える上で、生活動線を考慮することはとても大切です。

生活動線の中心にLDKを配置すれば、どこへ行くときでもLDKを通過するようになり、家族同士のコミュニケーションが取りやすくなるメリットが。コミュニケーションの場を確保しながらもプライバシーを守りたいのであれば、LDKの周りに居室を配置するのがおすすめです。

また、リビング中心の間取りは狭小住宅にもぴったり。狭小住宅は3階建てのものが多いので、リビングを家の中心部分である2階に設置すると良いでしょう。

<ここにリンク入れる>
狭小住宅の間取りアイディア。スペースを最大限に活かす方法を紹介

リビングと各居室を横並びにする

居室とLDKをすべて横に並べても、コミュニケーションが取りやすくなります。ただし、リビングと隣同士の部屋だと、リビングでの生活音が気になることも。隣接する居室は、子ども部屋がおすすめです。親としては目が届きやすく安心で、子どもは適度な物音で勉学に集中しやすくなる可能性が期待できます。

失敗しない間取り決めのポイント

おしゃれなリビング
失敗しないためにも、戸建ての間取りは慎重に決めることが大切です。ここでは、間取りを決める際のポイントについて紹介します。

家事動線・生活動線を考慮する

家事動線を考慮して間取りを決めることで、家事など毎日の動作がスムーズになります。あわせて、家族の行動パターンを把握することも大切。特に朝は家族それぞれがバタバタしやすいので、朝の家族の動線が重なり合わないような間取りを考えます。ペットがいる場合は、玄関からお風呂場など、水回りへの動線がスムーズだと便利です。

また、コロナ禍におけるニューノーマル仕様として、玄関脇に上着用の簡易クローゼットやバス・トイレを配置する間取りがトレンドになっています。

持ち物を把握し収納場所を決める

家族が何を持っていて、どんな収納が必要なのかをあらかじめ確認しておきます。必要な持ち物が分かったところで、生活スタイルにあわせて収納場所を決めましょう。
例えば、子どもが自分の部屋で勉強するか、リビングで勉強するかなどによって机の設置場所は変わります。どの部屋に配置するかを決めてから、収納に必要な広さを確保してくださいね。

生活音を考慮する

大きな物音が出やすい部屋は、隣家と接しないようにします。やむを得ず接してしまう場合は、開口部を小さくするなどの工夫をしましょう。

子ども部屋などの物音が出やすい場所は、下にリビングや客間を配置しないようにしたり、マットなどを敷いて防音対策をしたりするのもおすすめです。

プライバシーを考慮する

来客時に、来客からプライベート空間が見えないような間取りにすることも大切です。二世帯住宅の場合は、プライバシーを重視するか、助け合いを重視するかで間取りを検討すると良いでしょう。

住宅展示場でイメージを膨らませる

モデルハウスを見学して、未来の暮らしを具体的にイメージしてみるのもおすすめ。子どもやペットとの生活など、憧れの生活を思い描きながら見てみてください。動線の参考や生活騒音の確認は、実物で実際体験してみるのが良いでしょう。
住宅展示場は事前に予約しておけば、待ち時間がなく見学できるのでスムーズです。

tvkハウジングプラザ湘南平塚・ハウジングプラザ横須賀・厚木住宅公園など、各所に展示場があるので、都合の良い場所へぜひ足を運んでみてください。

上記、またその他の展示場の詳細はこちらから。

子ども部屋の間取り決めで注意すべきポイント

カラフルな子ども部屋

子どもには自分の部屋で快適に過ごしてほしいもの。ここでは、子ども部屋の間取りを決めるときに注意すべきポイントを紹介します。

子ども部屋の日当たり・騒音

日当たりが良く、適度に騒音が聞こえて勉強に集中しやすいような位置が、子ども部屋に適しています。現在子どもが小さい、もしくは子どもがおらず子ども部屋をすぐに使わない場合であっても、将来のことを考慮して間取りを決めましょう。

収納スペース

子どもの物は増えていくもの。かといってスペースを広く確保してしまうと、不要になった物までためてしまう可能性があります。収納スペースは最小限の広さに抑えましょう。

子ども部屋の広さ

広い部屋を子どもに与えてしまうと、部屋の居心地が良すぎて部屋から出ない可能性があります。家族とのコミュニケーションを自然に確保するためにも、子ども部屋の広さは必要最低限にしましょう。

生活スタイルに適した間取りで快適な毎日を

ソファでくつろぐ家族
戸建てを購入したら、家族で快適な生活を送りたいもの。購入前に自分たちのライフプラン・持ち物などについて細かく話し合い、その上で適した間取りを決めることが大切です。住宅展示場のモデルハウスなども参考にしながら、オンリーワンの戸建で幸せな毎日を過ごしましょう。