住まいのトレンド - インテリア -
窓辺のインテリア
窓辺のインテリアといえばカーテンです。ここでは実際に使われているご家庭の事例を紹介します。ところで、カーテンについてはすでにご存知だと思いますが、資本的なことをおさらいしておきましょう。カーテンには大きく分けて、ドレープ、プリント、レースの3つの種類があります。それぞれの特長を理解しておくことが大切です。
ドレープ
厚手のカーテン地をドレープといい、高い密度で織られているため装飾性が非常に高く、遮光性・遮蔽性・防音性・断熱性などの機能を備えています。
プリント
綿等の比較的フラットに仕上げた無地の生地に、柄をプリントしたものでファッショナブルなカーテン地が特長です。
レース
透明感のある薄手のカーテンで、編み機を使って編んだ生地を「レース」、織り機を使って織った生地を「ボイル」といいます。一般的にはこれらの薄手のカーテン生地を総称してレースと呼んでいます。
N邸の窓辺には窓によってタイプの違うカーテンが採用されています。ただし、部屋毎の統一感は柄と色で行い、コーディネイトがなされています。横長の窓辺はドレープカーテンのシェードタイプ、縦長のドアにはプリントのカーテンを使い、変化をつけながら楽しい窓辺の演出です。

厚地と薄地のシェードを二重に使ったダブルシェードです。好みの調光やデザインの演出ができます。

使用する生地のコーディネートによってモダンにも和風にも。
階段などの小窓にはカーテンの上を袋状にしてポールを通しています。上げ下げ窓をほどよく遮光してオシャレに演出します。
寝室はレースのダブルシェードです。厚手と薄手のレースで光の調節をしています。すぐ側に隣家が迫っていて開放しづらいため、光だけを採り入れたいための工夫です。