住まいのトレンド - エクステリア&ガーデニング -
つるバラ
バラは育てるのが難しい、と言われますが、そんな方にお薦めなのがつるバラです。つるバラの魅力は第一に丈夫なこと。日本の風土によく合うためどんどん生長します。第二に構造物(フェンスやアーチ、家など)に絡めやすいこと。そして第三にたくさん花を咲かせることです。あまり手間をかけずに育てることができ、いろいろな形につるを表現できるつるバラですが、今回は代表的な絡みを紹介しましょう。
■フェンスに絡める
フェンスはつるバラの定番とされるほどポピュラーな場所です。庭のフェンスは道行く人の目も楽しませてくれるうえ、敷地内の目隠しにもなります。フェンスの高さによって品種を選ぶのがコツで、低めのフェンス(1m)ならあまり伸びないミニチュア系のつるバラを、2m程度だとほとんどの品種に適応します。フェンスの構造は縦桟型がよいでしょう。桟は20〜30cm間隔のものが最適です。アルミのフェンスもいいですが、木のフェンスとバラの美しい調和は格別です。
つるサラバンド
コーネリア
つるレッドミニモ
ラベンダードリーム

■アーチに絡める
アーチに向いた品種の選び方として、枝が太く伸びるものは避けて、枝が細くしなやかに伸び、アーチの高さに合った大きさに育つものを選びましょう。枝を絡める誘引作業は冬に行います。前年に花を咲かせた短い枝は切り取り、長く伸びた枝はできるだけ寝かせるようにアーチの下のほうからジグザグに誘引していきます。花は横に寝た枝につくので、アーチの上ま真っ直ぐに伸ばしてしまうと花は上のほうしか咲きませんので注意しましょう。
ローゼンドルフ
シュパリースホップ
コンスタンススプレー
ブルボンクイーン
■家の壁面に絡める
壁面は直接つるバラを這わせるのではなく、針金やロープなどを利用して誘引します。壁に対して針金は少し斜めに取り付けて、さらに扇形にすると花が多く咲いているように見えます。枝が生長してくるとかなり重くなりますので、針金などはしっかりと固定しておく必要があります。地面側の固定は一度打ち込むと抜けにくくなるアンカーが理想です。
ポールス ヒマラヤン ムスク
スパニッシュビューティ
ロザリー
アンクル ウォルター
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