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特集 収納 2006年10月号 バックナンバー一覧へ
収納と動線
新築やリフォームにあたって室内をプランする場合、動線をまず考えるのが最初です。玄関から入ってどのように部屋に入るか、水回りの配置をどうすれば便利に動けるか、台所と食品庫とのつながりをどうするか、といった動く線を工夫しておけば、来客や家族同士がスムーズに移動できるようになります。収納は、じつは動線上にあるかないかで随分と違ってきます。

キッチンまわり

あるお宅の例ですが、この家では動線がとてもよく考えられています。例えば、キッチンと玄関の間に食品庫があり、通り抜けが可能となっています。買ってきた物はキッチンに行かなくてもすぐに食品庫に入れられます。またキッチンには勝手口はありませんが、外に物を出す時は一時的に食品庫に置いて、玄関からさっと出すことができます。
玄関から、洗面質(右)とリビング(左)を見る
キッチンまわり

洗面・浴室まわり

洗面室にはリビングと玄関フロアから出入りでき、一周する動線です。この動線上には納戸があり、子供たちの衣類が収納されています。子供室にいかなくても服を着せられます。玄関につながる動線ですので、洗面所で洗濯時していても不意の来客にすぐ対応できるようになっています。納戸は、とかく行き止まりの間取りとなるようですが、通り抜けができれば、物の出し入れがとてもスムーズになります。動線上にこうした収納スペースをうまく配置することがポイントです。

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